新作初演 余呉の羽衣伝説 制作日記 その001
こんにちは!
みなさまおひさしぶりの投稿となってしまいましたが、年末年始は演奏の本番やら、作曲・編曲、音源制作等でバタバタしておりました(今もですが笑)。
さて、今年(来年度)の4月27、28に 近江の春琵琶湖クラシック音楽祭 が開催されます!
その関連イベントとして、米原市民交流プラザ(ルッチプラザ)
で、4/20(土)に
近江民話ものがたり&日本のうた
と題しました、イベントが行われます。
このイベントで、拙作「余呉の羽衣伝説」が初演されることになりました!
滋賀県に移ってから1年経ちましたが、このようなお仕事を仰せつかるのは大変うれしいことです。
イベントのチラシですが、以下をご覧くださいませ!
ということで、断続的になると思いますが、制作日記を投稿していきたいと思います!
さて、いわゆる羽衣伝説は、全国各地にあるそうですが、余呉湖が舞台ということで、昨日は余呉湖に行ってまいりました。
こちらは余呉湖の北側からの一枚です。
こちらは天女の像。
物語の中に出てくる、天女が羽衣を掛けたとされる木ですが、2017年の台風で倒れてしまったとのこと・・・。
今は季節は冬ということで、ワカサギ釣りの方々がたくさんいらっしゃいました!
物語ということで、具体的なテキストについて、加えて、編成について、どのように作曲しているかなども? は次回以降の制作日記でお話ししたいと思います!
それではまた!