委嘱初演「笑顔はどれだけあってもいい」 について①
こんにちは、首藤健太郎です!
来たる2020年02月11日(火)に合唱のフェスティバル公演があります!
その名も、
というタイトルです。
今回はこの副題にも書いてある、「東京混声合唱団(アンセム・プロジェクト)」に関連して取り上げてくださる、「笑顔はどれだけあってもいい」という曲について、少しずつお話ししたいと思います。
まず、今回は、東京混声合唱団さんとの私の出会いのお話からさせていただきます。
合唱界ではみなさんご存知、日本を代表するプロ合唱団ですね! 略称は「東混(とうこん)」さん!
東混さんについては、こちらをご覧ください!
ありがたいことに、合唱関係のお仕事を少しずついただけるようになってから、人気作曲家の信長貴富先生からご連絡があったのです。
ざっくり要約すると「世界の国歌を混声合唱編曲で録音するアンセム・プロジェクトのアレンジメンバーとして編曲をしてほしい」という内容でした。
アンセム・プロジェクトについて、詳しくはこちら!
突然のメールだったので、「世界の国歌全部?このメールホンマかいな!?」と一瞬思いましたが、もちろん本当でした(笑)。信長先生は監修的な立場で、アレンジとして各国の愛称歌メドレーを主に担当されています。
そして、このプロジェクトの合唱担当が、東京混声合唱団さんだったのです!
今日はここまでで失礼いたします!
第②回目のお話をお楽しみに!
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